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ブログのネタがない!専業ブロガーがやっているネタの探し方を伝授!

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こんにちは。kashikoです。

ブログを書くことが好きで、ブロガーとして生活しています。

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今回のテーマは、ブログネタの探し方について。

ブログ初心者から「もう書くネタがありません。」という声をよく聞きます。

結論から言うと、ネタ切れになることはありえないんですよね。

ブロガー歴3年目にしてやっとそう思えた私も、初心者の頃は「記事のネタどうしよう・・・。」と悩んでいました。

では、どうやってネタ切れ問題を克服したのか。

今回は

  • ブログのネタがなくなってしまう原因
  • ブログネタの探し方
  • ネタが決まったらすべきこと

について話したいと思います。

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Contents

ブログのネタがなくなってしまう原因

書くネタが尽きる(尽きたと思ってしまう)主な原因は、

  • 日々のニュースや身の周りにアンテナを張ってない
  • ブログで書いているジャンルの勉強不足
  • そもそも書いている記事のジャンルに興味がない

から。

日々のニュースや身の周りにアンテナを張ってない

“全く同じ一日”ってないはずなんですよね。

日々、どこかしらで何かしらの出来事が起こっています。

そのことにただ気付かない・知らないだけ。

その変化を見逃してしまうのは、単純に情報を得ようという意識が足りないから。

何か記事のネタになりそうなニュースはないか、常にアンテナを張るようにしましょう。

ブログで書いているジャンルの勉強不足

より詳しく記事を書こうと思えば、自然と調べる習慣が身に付きます。

そして調べていくうちに、

「これってどういう意味なんだろう?」

「なぜこういう結果が出ているんだろう?」

と、分からないことや疑問に思うことが出てくるはず。

そういった分からないことや疑問に思ったことこそが記事のネタになるんです。

だって、あなたと同じように思う読者も必ずいるから。

ちょっと厳しめの意見を言うと、「書くネタがなくなった。」という人のブログってだいたい記事の内容がうすっぺらいです。

初めてあなたの記事を読んだ読者が、一から十まで全て理解できる記事を目指しましょう。

そのためには、あなた自身がそのジャンルに詳しくなっている必要があります。

そもそも書いている記事のジャンルに興味がない

どうしても勉強する気になれないという人は、そもそもそのジャンルに興味がないから。

  • 稼げるジャンルって聞いたから
  • 案件が多そうだったから
  • 単価の相場が高かったから

と、お金目当てで選んでいませんか?

もちろん、ブログで稼ぐと決めた以上は市場の伸び率や単価も重要です。

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ですが何よりも重要なのは継続して記事を書き続けること。

ネタ切れで記事を書くことをやめてしまっては本末転倒です。

ブログ初心者のうちは、興味がある・得意・好きなことのジャンルを選ぶのがおすすめです。

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ブログネタの探し方

Q&Aサイト・SNS・動画コンテンツなどで悩みを探す

Yahoo!知恵袋・OKWAVEなどのQ&Aサイトには、不特定多数の人の悩みが投稿されています。

その悩みを解決してあげられる記事こそがネタの一つです。

TwitterやInstagramなどのSNS・Youtubeも同様。

登録者の多いインフルエンサーのSNSやYoutubeのコメント欄を見て、悩みや質問がないかチェックしましょう。

特にSNSやYoutubeのコメント欄はリアルな悩みを拾いやすいので、読者に寄り添った記事を書くことができます。

自分の過去記事を読み返す

過去の記事を読み返してみると

  • この部分、もう少し具体的に説明したいな
  • 〇〇のキーワードでも記事が書けそう

といった気付きやアイデアが生まれることも。

そうやって関連記事を書いていくことで内部リンクを増やすことができ、読者のサイト滞在時間も増えて結果的にSEO対策にも繋がります。

気になっている商品を使ってみる

いわゆる『レビュー記事』というやつ。

人は物を買う時、“失敗したくない”と無意識に考えます。

だから口コミサイトを見たり類似品と比較したりするわけです。

購入を検討している物が高価なものであればあるほど、より慎重に検討します。

そこで参考になるのがレビュー記事。

公式サイトには載っていない、実際に使ってみた人だけが分かるリアルな感想を求めている人はたくさんいます。

レビュー記事を読む人は購買意欲が高いので、売上にも直結しやすいです。

まとめ記事を書く

前項でも触れましたが、人は物を買う時に類似品と比較する傾向があります。

例えば、これから初めてカメラを買うという時。

一つのメーカーだけでなく、いくつか有名どころを調べますよね。

でも、カメラのことが全く分からない人だと

「何がどう違うのか分からない。」

「何を基準に選べばいいの?」

ってなるわけです。

そんなカメラ初心者の人に向けて、それぞれのカメラの特徴や強みをまとめた記事を書いてあげればOK。

よく比較検討される商品やサービス・類似品の情報を集めてまとめた記事を作ってみましょう。

そこにレビュー記事の内部リンクを貼ってあると尚良しです。

関連キーワード取得ツールを使う

関連キーワード取得ツールとは、特定のキーワードで検索されやすいキーワードを抽出してくれるキーワードリサーチツールのこと。

例えば、検索窓に『ニキビ 化粧水』と入力すると、こんなかんじで関連キーワードがズラーッと出てきます⇩

ここからキーワードを選んでネタを考え記事を書くという方法です。

ネタが決まったらすべきこと

「ネタは決まったし、さぁ記事を書こう!」の前に一旦ストップ。

ネタが決まったからといって、テキトーに書き進めるのはNGです。

趣味で書くのなら自由でかまいませんが、ブログで稼ぎたいのなら読まれる記事作りを意識する必要があります。

どんな人に読んでほしいかを考える

例えば、ニキビに悩んでいる人におすすめの化粧水を紹介する場合。

  • 思春期ニキビに悩んでいる中高生なのか
  • なるべくプチプラで探したいと思っている主婦なのか
  • 過剰な皮脂分泌に悩んでいる脂性肌の人や男性なのか

というように、性別・年代・読者が置かれている状況まで想像することが重要です。

そんなにターゲットを絞ってしまったら読者が減ってしまうのでは?という心配は無用。

ターゲットを絞ることで、「自分のことだ!」と思わせる読者目線の記事になるから。

例えたった一人に向けた記事だったとしても、同じ悩みを抱えている人は他にもいるはずなので結果的に多くの人の心に刺さる内容になります。

検索キーワードを決める

ニキビに悩んでいる人におすすめの化粧水を紹介する場合。

『ニキビ+化粧水+おすすめ』が王道のキーワードです。

ですが、ここに先ほどの“ターゲットを絞る”要素を取り入れるとどうなるか。

  • 思春期ニキビ+化粧水+おすすめ
  • ニキビ+中学生+化粧水+おすすめ
  • ニキビ+化粧水+プチプラ+おすすめ
  • ニキビ+化粧水+脂性肌+おすすめ
  • ニキビ+化粧水+メンズ+おすすめ

というように、読んでほしい人に届く記事タイトルを作ることができます。

離脱されない導入文を考える

導入文とは、ブログの書き出しの部分。

本文を読んでもらえるかどうかは導入文の内容で決まる、といっても過言ではないほどめちゃめちゃ重要です。

初心者のうちはこの導入文が難しく感じることも。

ですが慣れてくればちゃんと書けるようになるので、今のうちにしっかりマスターしておきましょう。

ブログの導入文が書けない。離脱されないリード文の書き方を伝授!
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まとめ

ブログネタの探し方

  • Q&Aサイト・SNS・動画コンテンツで悩みを探す
  • 自分の過去記事を読み返す
  • 気になっている商品を使ってみる
  • まとめ記事を書く
  • 関連キーワード取得ツールを使う

について紹介しました!

ネタ探しの参考になれば幸いです(^^)

書くネタが見つかったら、さっそく記事に取りかかりましょう!

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