こんにちは。kahiskoです。
ブログを書くことが好きで、専業ブロガーとして生活しています。
今回のテーマは、Googleアドセンスの審査が通るために絶対やるべきことについて。
ここ最近はGoogleアドセンスの審査が厳しくなり、なかなか合格できないという人もいる様子。
不合格になると大まかな理由は教えてもらえるんですが、具体的な修正ポイントまでは教えてもらえないので困ってしまうんですよね。
ちなみに私は、3つのサイトを運営していてGoogleアドセンスの審査は全て一発合格。
今回は
- Googleアドセンスの審査基準
- 審査で不合格になりやすいサイト
- 審査が通るために絶対やるべきこと
について話したいと思います。
Contents
Googleアドセンスの審査基準
Googleアドセンスの審査基準は、残念ながら明確に公表されていません。
なので、実際に合格した人の経験談から合格できるであろう条件を推測するしかないです。
ネット上には色々な体験談があふれていますが、どの話にも共通するGoogleアドセンスの審査に通るためのポイントがあります。
それは
- 読者にとって有益な情報である
- 読者が不快な思いをしない
- オリジナリティがある
- 信頼性がある
を満たしているサイトかどうか。
Googleアドセンスの審査になかなか通らない・・・という人は、次に紹介する審査で不合格になりやすいサイトに当てはまっていないか改めてチェックしてみて下さい。
審査で不合格になりやすいサイト
最も多いのは、アドセンスポリシー違反をしているサイト。
Googleと広告を載せるサイト運営者が互いに良好な関係を続けていくための、アドセンス広告運営における規約・方針のこと。
このアドセンスポリシーに1つでも違反していると即アウトです。
審査が通るために絶対やるべきこと
独自ドメインで申請する
独自ドメインとは、この世でたった1つしかないサイトのこと。
一度独自ドメインを取得してしまえば、有効期限が切れない限り自分専用のサイトとして使い続けられます。
昔は無料ブログでも申請が可能だったんですが、今は初回審査において無料ブログでの申請は不可。
なので、Googleアドセンスの申請をするなら無料ではなく有料(独自ドメインを取得する)にしましょう。
アドセンスポリシー違反をしない
審査で不合格になりやすいサイトでも紹介したように、アドセンスポリシー違反をしないことは審査を通るために最も気を付けるべきポイント！
ただ、このアドセンスポリシーというヤツがなかなかのクセ者。
例えば、夏の季節感を表現したくて肌の露出が多い女性の画像を載せていたり、ツッコミのつもりでちょっと悪い言葉を使っていたり。
アダルト的なものや誹謗中傷の言葉として捉えられてしまうケースもあります。
日頃から読者目線に立って記事を書いていれば、アドセンスポリシー違反になることはほぼないはず。
他にも気を付けるべき項目があるので、どういうものが違反になるのか確認しておきましょう。
一定の記事数・文字数で申請する
アドセンスポリシー違反はしていないはずなのに何故か不合格・・・という人は、そもそもコンテンツ量が足りていない可能性が。
読者にとって有益な情報を届けるためには一定の記事数や文字数が必要である、というのがGoogleの見解だと言われています。
じゃあ具体的にどれだけの記事数と文字数があればいいの？と聞きたくなりますが、残念ながら明確な数字は非公開。
ちなみに私の場合は
- 記事数：15
- 文字数：1記事あたり3,000文字前後
で合格しました。
もっと少ない記事数でも審査に通った人はいるようなので、あくまで参考程度に。
読者にとって有益な情報を届けることを意識すれば、それなりのボリュームになるはずです。
プライバシーポリシーを掲載する
プライバシーポリシー(個人情報保護方針)。
いわゆる、個人情報の利用目的や管理方法を文章でまとめたものです。
サイトを作るだけなのにそんな大げさなものなんているの？と思うかもしれませんが、ブログで稼ぐのならプライバシーポリシーの掲載は必須です。
というのも、ブログを運営するにあたって個人情報を取り扱う場面がたくさんあるから。
例えば、Googleアナリティクスは読者の性別・年齢・住んでいる大まかな地域などが取得できるし、問い合わせフォーム(後ほど説明)では名前とメールアドレスを取得します。
これらの個人情報を何のために使ってどう管理しているかをちゃんと明記しなさいよってことです。
Adsense プログラム ポリシーにプライバシーポリシーで記載すべき内容が書かれているので必ず確認しておきましょう。
参考：必要コンテンツ(Adsense プログラム ポリシー)
問い合わせフォームを設置する
問い合わせフォームは、サイト運営者と読者の唯一の連絡手段。
サイト運営者に対して何か伝えたいことがあっても、問い合わせフォームがないと連絡のしようがありません。
サイトを長く運営していると、いろいろな人に読んでもらえる機会が多くなります。
記事の内容に対して感想をくれる読者もいれば、関係者からの記事内容の修正や案件の依頼がくることも。
設置していて損はないので、問い合わせフォームは必ず設置しておきましょう。
まとめ
以上、Googleアドセンスの審査が通るために絶対やるべきこと
- 独自ドメインで申請する
- アドセンスポリシー違反をしない
- 一定の記事数・文字数で申請する
- プライバシーポリシーを掲載する
- お問い合わせフォームを設置する
を紹介しました！
審査に通るための絶対項目なので、ちゃんとできているか申請前にチェックしましょう。
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